Quickスマホ対応
Quick スマホ対応とは
「Quick スマホ対応」とは当社オリジナルの技術で、何千ページあるページを修正せずに、テンプレートだけを修正してスマートフォンに対応させることができます。リニューアルではないので、パソコンでの見え方は変わりません。スマートフォンやタブレットで見たときだけ幅や文字サイズなどが見やすく調整されます。これによりリニューアルよりはるかに少ないコストと時間でスマートフォンに対応させることができます。リニューアルまでの暫定処置としてご活用ください。
Quickスマホ対応の特徴
- PCサイトはそのままにスマホでの見え方を改善
- 既存データの修正なしで早く安くを実現
- 更新もこれまで通り、既存データで完結
- 現在のサーバー上で動作するためセキュリティも安心
- Google モバイルフレンドリー対応
Quickスマホ対応の条件
- 現状のサイトがCMSで構築されていること(※)
- 正しいHTML とCSS で書かれていること
※基本はCMSで構築されたサイトですが、静的なHTMLで作られているサイトでも対応は可能です。ただしページ数によって費用が変わってきますので、ご相談ください。
よくある質問
- かなり前に作ったホームページでもスマホ対応できますか
作りかたによります。レスポンシブWebデザインでスマホに対応させますが、技術的にはtableタグで作られているサイトでは対応させることができません。この場合にはリニューアルが必要です。またホームページビルダーのようなソフトで作られたサイトも、作りかたによっては対応できないので、事前の調査が必要です。
- スマホ対応とは何ですか
Webサイトをパソコンでもスタホやタブレットでも見やすくすることです。スマホ対応していない場合、スマホで見るとパソコンでのレイアウトがそのまま小さく表示され、文字が見えなくなってしまいます。スマホ対応がされていれば、スマホでも文字が縮小されることなく、快適に閲覧ができるようになります。
- レスポンシブWebデザインとは何ですか
スマホ対応されているWebサイトのほとんどは「レスポンシブWebデザイン」という技術を利用しています。これは閲覧するデバイスの表示幅に合わせてレイアウトを自動的に変更する方法です。たとえばPCでは横並びになっている写真をスマホでは縦並びにするなど要素をずらしたり、表示/非表示を切り替えたりすることで実現しています。
- 費用が高くなるのはどういう場合ですか
費用が高くなるのは下記のような場合です。
- サイト全体でレイアウトが統一されていない
- CMS(更新システム)で作られていない
- グローバルナビゲーション(上部メニュー)が画像で作られている
- HTMLの作りかたが正しくない
- Quickスマホ対応ができないのはどういう場合ですか
Quickスマホ対応ができないのは下記のような場合です。
- サイト全体がtableタグでレイアウトされている
- HTMLの編集権限がない(サーバーに接続できない)
- 特殊なCMS(更新システム)で作られている